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CPD個人登録者情報のWeb利用に関する利用規約

以下の利用規約を熟読の上、規約に同意して頂ける方は「同意する」ボタンを押してWebパスワードの登録画面に進んで下さい。

農業農村工学会 技術者継続教育機構

 Webシステム利用規約

平成24127日制定

第1条    定義

本規約において、以下各号に掲げる用語は、当該各号に定めるとおり。

(1).  Webシステム」とは、当機構が提供するCPD個人登録者に対する技術者の継続教育(以下「CPD」)に関する評価・認定、証明等を行うために「インターネット環境を利用した手続き」をいう。

(2).  Web利用登録者」とは、所定の方法によりWebシステム利用の申請をし、登録されたCPD個人登録者をいう。

(3).  CPD記録」とは、当機構が認定を行うCPDに関する情報をいう。

(4).  「登録者情報」とは、CPD個人登録者が当機構に開示したCPD個人登録者の属性に関する情報およびCPD記録の履歴等の情報をいう。

 

第2条    適用範囲

本規約は、CPD事業のCPD個人登録者のうち、Web利用登録者の利用規約について定めたもので、Webシステムを利用する際には本規約に定める規約を承認のうえ利用されているものとみなす。

 

第3条    Webシステムの内容

Webシステムにより利用できる内容は以下のとおりとする。

(1).  新たにCPD個人登録を希望する者の登録申込み。

(2).  CPD個人登録者がWebシステムを利用するための登録申込み。

(3).  CPD個人登録者情報の変更登録。

(4).  CPD記録の申請。

(5).  通信教育問題への解答。

(6).  取得したCPDポイントの照会。

(7).  CPD記録の申請履歴の照会。

(8).  CPD取得証明書の発行申込み。

(9).  CPD個人登録の登録解除および休止申込み。

 

 

第4条    Webシステム利用に伴う通信料

日本国内外からのアクセスに関わらず、Webシステム利用時にかかる通信料は利用者側の負担とする。

 

第5条    Webシステムによる手続きや登録更新、および利用開始等までの猶予期間

Webシステムを利用して登録した情報や申請等は、以下の猶予期間を経て手続き開始や更新、あるいは利用が可能となる。なお、場合によっては遅延が発生することもある。その場合には当機構のホームページで告知する。

(1).  CPD個人登録手続き」は、当機構の運営要領に定めるCPD登録料および初年度のCPD利用料の納入を確認した上で、登録を行う。なお、「CPD個人登録手続き」の申込み後1カ月を経て利用料等の納入が確認できない場合は、登録手続きを取りやめる旨とみなし、申込みをキャンセルする。

(2).  Web利用登録手続き」は、申込み時に未納金が有る場合は手続きを行わず、未納金が無い場合は申込みの約1週間後に登録を行う(ただし申込み者が本人と確定されない場合は個別に連絡を行う)。

(3).  CPD個人登録者情報の変更」は通常、変更登録申請日の2業務日以降(土・日・祝祭日を除く)に登録を行う。

(4).  CPD記録の審査結果照会」は、CPD記録申請の約2~3カ月後に照会が可能となる。

(5).  「通信教育問題への解答」は、解答をしようとする者が農業農村工学会員であることを当機構が確認した後に解答が可能となる。

(6).  「通信教育でのポイント取得結果照会」は、該当する回の解答締切日の約1カ月後以降に照会が可能となる。

(7).  CPD取得証明書の発行申込み」は通常、申請日の2業務日以降(土・日・祝祭日を除く)に発行手続きを行う。

(8).  「登録解除および休止申込み」は通常、申請日の2業務日以降(土・日・祝祭日を除く)に手続きを行う(ただしCPD利用料等に滞納が無い場合)。

 

第6条    Webシステムの利用制限

Web利用登録者であっても以下に該当する者はWebシステムの各種利用が制限される。

(1).  その年度の9月時点でCPD利用料等を滞納しているCPD個人登録者

(2).  CPD個人登録申請後、当機構の運営要領に定めるCPD利用料等の納入が認められない者。

(3).  Web利用登録申請後、前条(2)で定める猶予期間を経ていない者。

(4).  Web利用時にCPD個人登録者番号あるいはパスワードが登録されている情報と一致せず、本人と確定できない者。

(5).  通信教育問題の解答を送信する時点で、当機構が農業農村工学会員であることの確認ができていない者による通信教育問題への解答。

(6).  Web利用中に法令もしくは公序良俗に反する、又は他者に不利益を与える等の不適切な行為があった場合

(7).  その他法令や本規約に違反する行為等と当機構が判断した場合。

2.   Webシステムのメンテナンスを行っている時間帯はWebシステムを利用することができない。

 

第7条    CPD個人登録者番号およびパスワードに関するコンプライアンス

WebシステムはCPD個人登録者番号および登録したパスワードを入力することによって各種Web利用が可能となることから、Web利用登録者は以下の項目を遵守すること。

(1).  CPD個人登録者番号およびパスワードを厳重に管理すること。これらの不正利用により当機構あるいは第三者に損害を与えることのないように万全の配慮を講じること

(2).  Web利用登録者はCPD個人登録者番号およびパスワードを第三者に利用させてはならない。もしも不正利用があった場合は、起因するすべての損害についての責任を負うこと

2. 当機構はいかなる理由があってもパスワードの第三者への通知はしない。

 

第8条    個人情報の取り扱い

当機構は農業農村工学会の定める「農業農村工学会の個人情報の保護に関する基本方針」に従い、個人情報の保護に努める。

 

第9条    免責事項

当機構のWebシステム、および利用に関する免責事項は以下のとおりとする。

(1).  Webシステムは、利用者の特定の目的に適合することを保証するものではない。

(2).  通信回線やコンピュータなどの障害によるシステムの中断・遅延・中止・データの消失、データの不正アクセスにより生じた損害について当機構は一切責任を負わないものとする。

(3).  当機構のWebページ・サーバ・ドメインなどから送られるメール・コンテンツにコンピュータ・ウィルスなどの有害なものが含まれていないことを保証するものではない。

(4).  当機構は、Web利用登録者によるCPD個人登録者番号およびパスワードの漏洩、不正利用などから生じたいかなる損害についても、一切の責任を負わない

(5).  CPD 個人登録者が本規約等に違反したことによって生じた損害ついては、当機構は一切責任を負わない。

 

第10条  規約の改定

当機構は、本規約を必要に応じて改定できるものとし、また、当機構において本規約を補充する規約(以下「補充規約」という)を定めることができる。本規約の改定または補充は、改定後の本規約または補充規約を当機構所定の方法で掲示したときにその効力を生じるものとする。この場合、CPD個人登録者は、改定後の規約および補充規約に従うものとする。

以  上

 

 

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